後10日で恒例のお祭りです いろいろ直したいところありますが、なかなか手を付けられない でも流石に大提灯だけは! 急ぎで補修 オリジナルの和紙は上等で丈夫なので、なるべく残す、はぎとった和紙をなるべく再利用、ハサミで切らずに手で千切る、 少し和紙は霧吹きで湿らせる、デンプン糊は多め、刷毛や指でしっかりと抑える、乾くまでいじらない...
明日は荒神さんのお祀り
扉が古かったので、新規作成
祭祀も原型に戻して実施予定で、藁を燃やす入れ物を用意
ガーデニングで使おうと思っていた、素焼きの火鉢とお釜を利用
いいんかや?
以前のゲリラ豪雨
社務所の入り口が滝行の場
雨どいが詰まって、雨水があふれていました。
そのために社務所内にも雨漏り
定期的に掃除しないといけません
社務所に掲げてある彫り物。
文久2年西暦1862年以前の本殿を飾っていたものらしい。 何度も本殿が壊れて、再興したんでしょう。
きっと100年毎には作り直していたのでしょう。
今より昔の本殿は立派だったのかも。
大祭で使う大提灯 現状です
直したい 西尾に提灯直せる方がいましたが引退されました 他県の業者に頼むにも2年はかかるとのこと。
素人ですけど、修復し始めようと思います。竹ひごを差し替え、提灯型を作って、和紙を貼る。手順はわかるが、実際マトモにできるか?
さて、後4か月あまり。どうなるでしょう?
現実に目を向けないと
昭和20年三河地震で本殿は倒壊しました 27年に再興しましたが、既に72年。 屋根瓦 割れているかも? 屋根を支える構造材、結構ずれている。宮大工に見てもらうべき頃合いと言われました。束も腐ってきている。
東南海地震来たら倒壊するでしょうね。 そうしたらまた直せばいいじゃん。 古墳の上には立て直すことはできませんからね。 お上が許してくれないでしょう。 平地に移動することになります。 1000年以上、古墳の上にあった浅間神社、 あと何年今の姿を見ることができるやら。 耐震補強工事したいけど、反対多いでしょうね。 倒壊して後で「なんで耐震やらんかったんだ」って言われるのが目に見えます
本殿からお薬師さんまでの通路
そこの階段は古墳の保存工事で作り直されましたが、最後の一段の段差がきつい。
危ないので手すりと階段1段試しに作りました
様子見て残っているプラスチックの板を使って順次直してゆきます。
でもズレ止めの鉄杭が打てません。
国指定の古墳なので、お伺いを立て許可を得ないとできません
大祭なんかで道端につける辻灯籠
ろうそくの火で棒の根本が炭化して
外れてしまっていたのがあったので、耐火2液エポキシ接着剤で補修
中に空き缶入れて火が映らないないように、工作しなければいけませんね
秋葉神社の鳥居のしめ縄
藁垂ってパーツの糸が切れて落ちてました
新品買うのは大変なんで、パラシュートコードで補修